こんにちは！こどもデイサービスmoanaです。

３月のウォッチ（絵本）の様子を紹介せていただきます。

年少～小学校低学年は絵本に出てくるキャラクターの真似をして、身体を動かしました。

 

簡単なポーズから、ちょっと笑っちゃうポーズ♪

足はどうなってるかな？腕はどっちの方向？　など、考えてポーズをとれました。

みんなとっても楽しそうに取り組んでいました。

「もう一回！」と、リクエストをしてくれる子がたくさん居ました。

 

小学校中学年～高学年は、「ぼくはなきました」の絵本を読みました。

じぶんの良いところってどこだろう？

絵本を読んだ後、実際に、『自分のいいところ』『お友達のいいところ』を見つける取り組みをしました。

普段あまり考えない事なので、悩む子も多くいました。

お友達には『いいところカード』を書いて渡しました。自分では気づかない事を、お友達は『いいところ』と思ってくれている事を知り、とっても嬉しそうな姿を見る事ができました。

いいところカードをたくさんもらえて、自信へと繋がったと思います。

絵本を通して、コミュニケーションをとる事ができました。より一層、仲間関係が深まりました！

 

３月１１日㈭は、東日本大震災についての絵本を読みました。　モアナに来ている子は、東日本大震災が起きた２０１１年は、産まれたばかりで覚えていない子、まだ産まれていない子ばかりです。

「ニュースで見た事ある！」「学校で教えてもらった！」とお話してくれました。

モアナでは、絵本を通して震災の怖さ、当時の状況を知りました。みんな真剣に絵本を読んでくれました。

「みんな、怖かっただろうね…」「もう、地震きてほしくないね」「津波って怖いね」など、様々な意見を言ってくれました。

これからも、3月11日は 地震の事を考える、大切な日にしていきたいです。

 

以上、3月絵本の取り組みでした＼(^o^)／