こんにちは、moanaです。

アロハのお出かけについて紹介します！

 

▽一宮市内にある大学の学祭▽

 

今回は、地域の大学へ行くということで、

『大学生のお兄さんやお姉さんとお話してこよう』

を目標に出発しました。

 

人も多いので、今回は

・みんなで一緒に行く

・行きたいところはみんなに伝える

を約束して、半日楽しんできました。

 

学祭では、少し緊張した様子で入場前の受付をすますと、学内は大学生のお兄さんお姉さんによる企画やお店もたくさん出ていて、子ども達も興味津々の様子でした。

 

入場の時には、子ども一人ひとりにお菓子パックをもらい、お話する緊張よりも、うれしくて「ありがとう」という言葉が自然と出ていました。

 

「絵本の読み聞かせの会」と「だるまさんが転んだ」の企画に参加するつもりでしたが、時間がズレていたり、他にも気になる物があったりで予定も子ども達とその場で相談しながら修正！

 

 

体育館のバンド企画に興味を持っていたので、時間を決めて観覧したり、バスソルト作りができる企画展示をやってみたいと参加したり。「これ見たい！」「ここ行きたい！」「これやってみたい！」など約束通り、自分の行きたい！やりたい！をしっかり伝えてくれました。

 

 

▼バンド▼

 

大学生のお兄さんのかっこいい歌やお姉さんたちのフリフリのかわいい衣装に💖

目をキラキラ✨させて見ていました！

お姉さんを見て「かわいい」と思わず出た言葉に、大学生のお姉さんから「ありがとう」と手を振ってくれたので、ニコニコとっても嬉しそうでした♪

 

 

▼絵本の読み聞かせの会▼

もともと見に行く予定だった読み聞かせの時間にいくと、すでに終わってしまっていましたが、残念だからとお姉さんたちがモアナのお友達のために、特別にしてくれました♪

終わってしまって残念と思っていたのに、自分たちのためにしてくれたり、プレゼントに風船をもらったり、子ども達から自然に「ありがとう」が出ていました。

 

▼バスソルト作り▼

展示を見るために行ったブースで、バスソルト作りをしていました。子ども達も興味津々な様子で「私、これやってみたい！」とやる気満々でした！

受付の人に聞いてみたら？と促してみると、やりたい気持ちが強く、緊張しながらも自分から声をかけて聞いていました。

 

 

他の子も「私も！僕も！」と自分で受付に行き、作り方を教えてもらないながら、自分だけのオリジナルバスソルトを作りました。

 

▼だるまさんが転んだ▼

保育士を目指す大学生のお姉さんたちが子ども達と一緒に遊ぶ企画に参加してきました。

はじめましての子ども達でしたが、大学生の指示に従って、並んだり、待ったり、参加したり、周りの様子を見て、モアナで参加した中で一番年上のお姉さんが他のモアナのお友達にも「こっちこっち」「ここ並んで」など自発的に声をかけてあげる様子も！

 

モアナの仲間という意識があり、みんな一緒に楽しんでいました。

初めてのお友達や大学生との遊びでしたが、やりたいの意思表示やゲームの中でのやり取りもばっちりでした♪

 

緊張して、泣けてしまう子もいましたが、スタッフが一緒に参加することをきっかけに、スタッフが離れてもそのまま混じって遊びに参加できました。

 

 

子ども達にとって、初めての場所、初めての人と過ごす場で、お祭りの楽しいわくわくだけでなく、緊張してドキドキすることも多かったですが、最後はみんな「楽しかった～♪また行きたい！！明日はやってるかな？」と満喫してようでした😊

 

 

▽各務原市民公園▽

電車を使って、各務原市民公園へピクニックに行ってきました！

 

最寄り駅までは、安全に気をつけながら手をつないで歩いていきました！

駅につくと、スタッフと一緒に確かめながら、券売機で自分で切符を買いました！

改札を通って…無事に電車に乗れました😊

 

電車の中でも、目的地まで、席に座って落ち着いて過ごせていました。電車の中での過ごし方、ばっちりでした！

 

各務原市民公園では、お天気もよく、みんなでお弁当を食べ、思いっきり身体を動かして遊んできました。

 

 

どちらのチームも、アロハを満喫して帰ってきました🎵

以上moanaでした😊